7月 6th, 2009
rotatelogsかlogrotateか
Apacheのログローテートを実装する場合、候補に挙がるのぜ Apacheぜ rotatelogsユーティリティかLinuxのコマンドlogrotateどちらかが多いと思います。両者のメリット・デメリットをまとめてみました。
rotatelogs メリット ・ローテート実行時ぜ Apacheインスタンスを再起動する必要が無い ・ローテーション処理のサーバ負荷が殆どない デメリット ・常にファイル名が変動する為、外部プログラムでログファイルを監? する場合に問題がある ・? 代管理とログ削除? 能がない為、ログのパージ? 削除? 実装を別途組み込む必要がある ・? 部プログラムとして? 行される為、Apacheの停止時のログが最後まで正常に出力されない
logrotate メリット ・ログの? 代管理に特化し、日次/週次/月? /サイズ指定など細かいローテーション? 画が可能。 ・ログのパージ? 削除? 実装を兼ねている デメリット ・ローテート実行時ぜ Apacheインスタンスを再起動する必要がある ・「copytruncate」オプションを使用すればインスタンスの再起動が不要になるが、 大容釜 のログファイルをローテーションする時のサーバ負荷が大きい
それぞれ一長? 短がありますので、運用方? に? じて適切な方を採用するのが望ましいと思います。個人的にぜ logrotateの方がスッキリします。
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